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ガジェット

Inside of iPhone」という本を読むと、iPhoneの中身がよくわかります。ふたっつ前の4Sですけど。

 
タッチパネルという、今では常識みたいな機能が、いかに複合的で高い技術であるかとか、あのサイズに凝縮されているそれぞれが、いかに独創的で工夫に満ちているかということがわかると、手におさまる小さなガジェットが、感動の集合体であるように思えてきます。
 
もちろん、これはiPhoneに限らず、ケータイ電話、スマートフォンすべてが、さまざまな研究を重ねていることは間違いないですが、一番すごいと思うのは、あれだけの複雑で高度な技術を、ほとんどそれに対して無知の人間(僕も含め)でも操作できるようにしてあるということではないでしょうか。
 
電気屋さんで知らない子供を観察していると、よく画面を「触る」子供を発見します。子供はそのパネルがタッチパネルとして反応するんじゃないかと思っているのです(もちろん『当たり』に出くわす場合もある)。
僕らが子供のころは、テレビの画面に触ると指紋がつくので怒られたものですが…。
 
 
「科学も高度になると魔法と見分けがつかない」というのはよく言われることですが、「なんだかわからないけどそういうことができてしまう」みたいな側の人間になってしまうと、本当に科学でも魔法でも同じようなもんかも知れないし、どっちでもよくなっちゃうかもですね。
 
できればそっち側にならないようにがんばりたいですが…。
 
考えてみれば、いまは液晶画面が常識でテレビも薄いですが、分厚いテレビを旧時代のものとして笑ったとしても、その旧時代のテレビですら、多くの人間には自作することさえできないわけですからね。前時代の技術ですら、本当には理解しないで使っていたということなんですね…。

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