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スタンド(立ち向かうもの)

20110814_124450

 
なつかしのマグロ3D。カワイイ。
 
こちらは一昨年のシアトリカル・プラネタリウム「・」←dotの最終兵器。
 
宇宙空間にマグロという絵柄に憧れて無理矢理登場したCGです。
 
おそらく宇宙でマグロはアウェイ!
 
 
雑貨団の本意というのは「アウェイ戦に挑む」ということではないかと思うのです。
 
プラネタリウムでの公演や、カガクをアートと結びあわせるという活動は、ともすると「ロマンチック」だったり「理知的」であったりと思われがちなのですが、どっこい雑貨団はそれをまったくの肩すかしで、肩すかしどころか前フリからの呼び戻しで倒しに行く、それこそが本質であると僕は考えております。
 
その本意を忘れると、つい団内部からですら「シアトリカル・プラネタリウムに星座解説を入れた方がいいのではないか」とか「星だけの番組を企画したらいいのではないか」などという意見が表れてくる。
そんな企画はぜひ入れたらいい。入れてみたいと、実は思う。
思うけれど、それは僕らの仕事ではない。
それは狼がついつい「羊さんみたいにメエメエゾロゾロ歩いていたら楽しかろうなあ」と思ってしまうような惰弱な瞬間である。
 
雑貨団は、そういう風にはできていない。
 
分不相応なことはしてはいけない。星座の解説は、立派に星座の解説の専門家がいるのである。その方たちはステップを踏んで勉強し、専門家としてそこにたつのである。
 
「解説員さんて星空のことをなんでも知っていてステキ」と女子たちに憧れられている片隅で、我々は涙を拭いながら変な踊りの練習をしたり、着替えの早さを競ったりしているのがお似合いなのである。
 
と、ここまでの話を全く無視して、団唯一と言えるほどに星座の解説が出まくるプログラム、シアトリカル・プラネタリウム「リウマーカイギ。」に再演の企画が浮上。
 
プラネタリウムは、その完全な魅力や実力を、まだ完全に発揮してはいない。
私たちには私たちなりのプラネタリウム。
 
大好きな「逆襲のシャア」のセリフでいうならば
「その話わかるよ、地球の人って頑固で変わんないくせに、自分の奥さんや旦那さんだけは変えるでしょ?だからシャアは色々やってみせてさ、人の可能性を見せようとしてんのよ」
 
「革新」には成功だけじゃない、「色々」な亜種や、実験や、失敗がある。
 
雑貨団は、プラネタリウムのそのどれかになれればいいと思うのです。

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