最近のトラックバック

平塚市博物館への行き方

さてさて、JR平塚駅から平塚市博物館への行き方です。

 
徒歩20分ほどでしょうか。
2016年に撮影した写真を元にガイドしますので、もしかしたら若干景観が変わっているかもしれませんがあしからず。(撮影・柴原くん)
 
まず、平塚駅についたら、東改札口を抜けて左手、平塚駅北口側に降りて行きます。↓
01 02   北口の階段を降りたら、右方向へ向かい、つきあたったら左へ。宝町商店街をめざします。↓
03 04 宝町商店街に入って、ひたすらまっすぐ進みます。↓
05 大通り(国道1号線)を渡ると、こんどは宮松商店街に入ります。
まだまだ進みます。↓
06 右手にヤオコーがみえたらもう少し。↓
07 宮松商店街を抜けると駅前大通りへ合流。反対側(市役所側)へ渡って平塚市役所や消防本部を左手に見ながらもう少し進みましょう。
写真の市役所は工事中ですが、今は立派な建物が建っているはず…。↓ 
08 09 消防本部を過ぎると、左手に文化公園通り(歩道)が見えてきます。緑のトンネルを抜けるとまもなく博物館!↓
10 11 右手に教育会館が見えてきたら、その奥を右手に入りましょう。森のなかをずんずん進むと宮澤賢治せんせいのまあるい碑がみえたらまもなくゴール!

12 森を抜けて、噴水のある広場の左手に平塚市博物館はあります!↓
13 入って、すぐ左手に階段があります。プラネタリウムは3階。
雑貨団公演の受付も3階で行います。
夜の回にお越しの方は、一般展示が終わっている時間帯で「ホントにやってるの?」とひるむかもしれませんが、勇気を持ってお越しください!↓
14 駅から少々お時間かかりますが、商店街など楽しみながらお越しください。
タクシーですと反対側の駐車場へ、およそ1メーター分で到着しますので、相乗りなどでいらしてもいいかもしれません。

バスでいらっしゃる場合は、本厚木駅南口行きまたは田村車庫行き・コンフォール平塚前下車、大島経由田村車庫行き・美術館入口下車が便利です。最新情報はバス会社HPなどでご確認ください。


それでは、会場でお待ちしております!
 
15

白井市文化センターへの行き方

白井市文化センタープラネタリウムへの駅からの道順をご案内します!

 
最寄りの駅は、北総線「白井駅」です。↓
Img_2722
 
改札を出ると、左右に道が分かれますが、右の北口側へ。
案内看板にすでに「白井文化センター」と出ています。(本当は白井「市」文化センターのはずですが…)↓
Img_2681
 
駅前はこんな感じ。「養老の滝」や電気屋さんを右手に見ながらまっすぐ進んで行きます↓
Img_2682
最初の信号を右に曲がります。
大きな電気屋さんを回り込むような感じですね ↓
Img_2683
 
しばらく進むとふたたび信号。大きなホームセンターが見えています。
この信号を左に曲がります。↓
Img_2684
 
しばらく道なりに進むと、左手にセブンイレブンが見えて来ます。
この先、右に曲がるので、さっきの信号かセブンの辺りで右側に渡っておきましょう。
Img_2686
 
この辺りで、もう白井市文化センターの丸いドームが見えています。↓
Img_2687
 
右側をどんどん進むと、文化センターの案内の出た青い看板に出くわします。左の方には大きな病院。病院を越えてしまったら行き過ぎです。↓
Img_2689
 
案内看板通りに右に曲がって…↓
Img_2690
 
文化センター駐車場を右に見ながら、くねくねした道を進むと、正面に出られます。↓
Img_2691
 
文化センターのホールが左側。右側に図書館やプラネタリウムがあります。↓
Img_2694
 
建物の3階にプラネタリウムがあります。↓
Img_2695
 
階段を上ると到着です!
Img_2711
Img_2707
所要時間は駅から15分ほど。
お気をつけてお出かけください。
会場でおまちしております!!
 
白石文化センタープラネタリウムのホームページはこちら!

メ☆テ☆オ倉敷

10月2日は「メ☆テ☆オ」倉敷科学センター公演でした。ツアーファイナル!

 
_1110772
 
実は今回の倉敷公演のスケジュールは変則的。
シアトリカル・プラネタリウムは通常、前日にリハーサルを行い、ある程度のセッティングを残して当日に臨むのですが、前日はさぬき公演のため、木曜にリハーサルを先に行いました。
 
木曜 倉敷リハ →さぬきへ移動
金曜 さぬきリハ
土曜 さぬき本番 →倉敷へ移動
日曜 倉敷本番
 
ここまで8年間公演に呼んでくださった倉敷科学センターだからこその、ちょっぴり強行なスケジュールでした。
 
ハードだったのは当日。
早朝7時からの設営スタート。10時開演。
ホテルは駅前で眺めのいい階。
 
P1110635
 
7時前からスタンバイしていてくださった科学センターの石井さんに迎えられ、設営スタート。
映像ケーブル、音響ケーブルの引き回しなどは常連館ならでは。
勝手知ったるお互いの連携で、予想よりも早く設営を終え、準備万端。
 
科学センターの三島さんから、岡山のおいしいマスカットを差し入れしていただき、エネルギーも充填。 
 
_1110812
 
今回の「メ☆テ☆オ」のテーマとなる「隕石」のお題は、2年ほど前から倉敷科学センターさんからいただいていたもの。
倉敷に富田隕石が落ちて来て2016年でちょうど100周年。その年を狙っての公演テーマでした。
 
Img_1076
 
初の午前中の開演ということで、客足も心配でしたが、リピーターの皆様をはじめ、多くの方にお越しいただきました!
 
Img_1021
 
開演時刻の前から行列。本当にありがとうございました。
 
本拠地の東京・神奈川から遠く離れた地ながら、公演を通じた顔見知りも増え、回を重ねるごとに訪れることが楽しくなっていきました。
 
昼に終演したため、いつもは翌日に回る倉敷美観地区も、午後からゆっくり観光。
夕暮れから夜にかけての美観地区を見ることができました。
 
_1110807
 
夜には打ち上げ。
Fullsizerender
 
最終公演ということも手伝って、打ち解けた楽しい食事となりました。
 
翌日は新幹線と車に分かれて無事に帰宅。
ついにシアトリカル・プラネタリウムmission34「メ☆テ☆オ」終了となりました。
 
倉敷での終演後、富田隕石にもおかげ参り。
 
Img_1027_2
 
多くの方に支えられ、今回の旅も、無事に終えることが出来ました。
 
本当に、本当にありがとうございました!!

メ☆テ☆オ高松

10月1日は香川県高松市の、さぬきこどもの国公演でした!!

 
_1110765_2
 
ここまで雑貨団は15館ほどのプラネタリウムをツアーしてきましたが、本州以外の会場は今回がはじめて!!
 
さぬきこどもの国は、高松空港のすぐ近く。施設から飛行機の離着陸が見えるところは、以前公演した伊丹のプラネタリウムに少し似ています。
 
Img_1010
 
遊具のあるお庭が広々と広がっていて、こどもの国の名の通り、たくさんの子供達が遊んでいました。
 
初会場ながら、下見に行くには距離があるため、図面や問い合わせで準備をし、入館。雑貨団公演は初演が一番難しく、イメージのしにくい「プラネタリウムでの演劇」は、乗り越えるべき問題がたくさんあるのですが、さぬきこどもの国さんから、細かな質問や打ち合わせをしてくださり、安心して高松入りできました。
 
出演者は会場入り前日に倉敷科学センターでリハーサルを済ませ、会場入り日に制作の柴原くんも合流して、会場入り。
 
下見なしだったために不安だったケーブル周りの心配も解消し、順調なリハーサルでした。念のため購入した30mの音響ケーブルも使わずに済んでしまいました。
 
Img_1026_3
宿泊は栗林駅の見えるホテル。すごいところにホームがある。窓から駅を観ながら、映像の手直しをします。
_1110757
 
当日。
 この日は終演後に移動になるため、うどんを食うなら今。駅の近くの手打ちうどん屋さんへ。
 
じゃっかるくんとうどんを食べて、近所の喫茶店でコーヒータイム。ゆったりとした朝です。
Img_1002
昼間見るとよりいっそうすごい駅。
_1110762
 
 さて、この会場だけは事前予約のない、当日整理券のみの公演だったので、フタを開けてみるまでどれだけのお客様がみえるのかわかりませんでした。
 しかし整理券発行で100人を超え、初の会場としてはなかなかの滑り出し。
 
 さぬきこどもの国はホールもあるため、楽屋もしっかり備えてあり、お借りした楽屋も快適。念のため泥棒よけに衣裳を人に見えるようにのぞき窓側に吊るしてあります。
Img_0991
 
 本番は、初めてならではの緊張の中、おおきなトラブルもなく、無事に終了。
 たくさんのお客様においでいただき、本当にありがとうございました。
 
 さぬきのスタッフさんとも打ち解け始めたところで、片付けも終わり、移動の時間に。今度はもっと長く居られるようにしたいものです。
 
 なんと翌日は倉敷科学センターの本番。
 
 香川から橋を渡ってお隣の岡山に移動中、せめて少しは四国らしいところを見ようと四国霊場のひとつ、天皇寺に参詣。
 水曜どうでしょうファンのリベロくん感激。
Img_1016
 
 さて、この翌日はいよいよツアーファイナルの倉敷科学センター公演です。

メ☆テ☆オ焼津

9月22日は静岡県のディスカバリーパーク焼津天文科学館公演でした!!

コニミノのプラネタリウムの本番は久しぶり?

_1110621
 
 
まずは8月、平塚公演の翌日に、ライブキャストメンバーで焼津に会場下見に出かけました。
Img_0370
 
去年、豊田公演の帰りに立ち寄って以来、およそ1年ぶりです。
 
ディスカバリーパーク焼津さんは、初公演の雑貨団をとてもプッシュしてくれていて、イベントが毎日毎週毎月目白押しの館なのに、雑貨団のポスターやPVを各所に設置して宣伝してくれていました!
_1110478
 
ありがたやー。
 
_1110483
 
初公演の際は、お互いにわからないことが多いので、できるだけ下見に伺って、疑問点を減らしておきます。
ステージの広さ、客席の見切れ、出入りのルート、電源の場所、電力、照明の設置位置、プロジェクターの規格、各ケーブルの引き回しの距離……。
 
劇場公演なら当然あるものも、プラネタリウムツアーでは毎回確認が必要になります。会場スタッフの皆さんも、演劇公演の経験などない方がほとんどだから、できる限り不安点を減らして臨みます。
 
実は焼津は、今回のメインキャストのひとり、リベロくんの出身地。
 
リベロくんには広報にもずいぶん協力してもらって、おかげさまで初演にも関わらず多くのお客様に集まってもらえました!新聞にも焼津出身と載ってたw
 
_1110592
 
リベロ(左)とCGのランデブーもばっちり。
 
_1110605
 
僕はいつも客入れのときから会場にいるので、リベロ関係者が下手の前の方に集まっているのがわかっていたのですが、彼は本番中はあまり客席を気にしないで演じているそうなので、そのことには気づかなかったようです。
 
でも終演後はリベロくんに長蛇の列。囲み取材みたいになっていました。
僕が長野で公演してもあんなことにはならないから、彼がいかに地元を大切にして今まで付き合ってきたかがわかる一コマでした。
 
焼津はご飯もおいしいし、人もあったかいし、距離的にも辛くないし(笑)、大好きな町になりました!
下見の時に、焼津の原さんにお昼に連れてっていただいた港の食堂。
Img_0382_1
 
打ち上げで行ったお店で初めて食べた「ながらみ」という貝も美味しかった!
 
そしてさかなセンターで写真を撮るおじさんたち。
Img_0388
 
念のため触れておくと、リベロくんが着てるのは静岡・清水エスパルスのユニフォーム。地元愛。
 
翌日は焼津小泉八雲記念館へ。
 
Img_0835_1
 
八雲が夏の休暇を多く過ごし、気に入っていたという町、焼津。
妖怪好きとしては、多くの怪談話の名作を残した八雲の記念館は見逃せないスポットです。
 
 
見逃せないといえば、去年リベロくんに紹介してもらって以来、メンバーがみんな大好きになったのが、「炭焼きさわやか」というハンバーグ屋さん。
Img_0778_1
 
静岡県内にいくつもチェーンのある有名店ですが、雑貨団は下見、本番と合わせて3回行きました!
 
さてさて、ツアーは長野、平塚と会場がフラットなプラネタリウムの前半戦から、傾斜しているスタジアムタイプの後半戦に入り、焼津の翌週からは、瀬戸内ツアーと呼ばれていた香川、岡山公演へと続きます!
 
 
……余談。
 
焼津滞在中、リベロくんは実家帰省でしたが、メンバーはホテル泊。
本番終了後は、お約束のゲーム大会!
雑貨団イチオシのゲームはNintendoDSの「アルキメDS」という大喜利ゲームで、時間を忘れて盛り上がるのですが、爆笑のピークは、雑貨団イチのゲーマー、じゃっかるくんの大技が炸裂した瞬間。
 
Img_0828_1
 
操作に熱中するあまり、間違えて電源を切ってしまうという珍事。
しかもひとりが落ちると全員やり直しになる。
 
Img_0827_1
 
全員が撃沈された瞬間でした。
 
わたしたちはいつも仲良し。ふふふ。

メ☆テ☆オ平塚

8月26日は平塚市博物館公演でした!

 
_1110457
 
「メ☆テ☆オ」はドームの星空とキャストだけでなく、ドームに映し出される映像、そしてキャストと同じ目線に投影される映像も組み合わされた作品。写真右に見えているとおり、映像や照明、音響の操作ブースも舞台上にあって、演技と並行して操作しています。
 
雑貨団が本番を撮影した映像や写真では、なかなか星までは写らないのですが、いつも平塚では藤井さんが星まで写る感じに撮影してくださいます(そしてさりげなく「これ今日の写真です」とCD-Rをくださる)。
 
プラネタリウムの操作をしてくれる塚田さんは、かなり台本をくんだ操作をしてくださり、全ツアー中でもっとも「演技」をしてくれるプラネタリウム会場のひとつです。
たとえば宇宙船のシーンでも、船の進行方向やスピードに併せた操作をしてくれたり、衝撃や揺れなんかも意識して、物語を立体的にしてくれます。
 
シアトリカル・プラネタリウム最古の会場は長野市立博物館ですが、最多の公演会場は平塚市博物館。
雑貨団にとって、ホームのような会場です。
 
_1110451
 
常連のお客様もたくさん来てくれて、楽しい公演となりました。
 
終演後は、駅前で打ち上げ〜。
 
Img_0357
 
平塚の塚田さんが来ているのは雑貨団Tシャツ。いつも公演の時は着てくれています。
 
いろんな人に支えられてツアーはできている。そのことを忘れずにいたいものです。
 
ツアーはここからひと月近くぽっかり空いて、次は9月22日のディスカバリーパーク焼津。
 
実はこの平塚公演の翌日、出演メンバーは焼津まで下見に出発!!

メ☆テ☆オ長野

遅ればせながら、雑貨団シアトリカル・プラネタリウムmission34「メ☆テ☆オ」ツアー、無事に終了、ありがとうございました。

 
各公演地のこと、ちょっとずつ振り返っておこうかと。
 
まず、初日は8/20長野。
 
シアトリカル・プラネタリウムのはじめのうちは、長野がお盆のころに当たることが多くて、8月末の平塚と並んで、決まりごとのようになっていたけれど、このごろは流動的。今年は8月前半の公演がなかったので、やや遅めの初日となりました。もはや夏のツアーというよりも、秋に掛かっているところのほうが多いですね。
 
長野は僕にとっては大切な故郷の公演。
96年以来、メンバーが移ろいながらも、欠かさず長野市立博物館で公演をし続けられていることに感謝です。
 
_1110308
 
なんども同じようなことを書いているけれど、大学生時代にこの公演を始めた自分に、今も続いているということを教えてあげたらきっとびっくりする。
観に来たら面白いと思ってくれるだろうか。
 
今回映像で出演してくれた服部おまちゃんは、同じ長野の出身。なんと雑貨団を子供の頃から観に来てくれていたのだとか。
そして高校演劇を経て、都内で社会人劇団に入団、今回雑貨団の出演者募集に応募して、ついに長野公演で投影されたのでした。
 
ついに自分の公演が他人様の人生を狂わせてしまうという快挙を達成。
でも、こんな出会いも長く続いたからこそだと思うと、嬉しいものですね。
 
そして長く続くと、別れもつきもの。
今まで雑貨団でも、多くのメンバーが退団(あるいはフェードアウト)というかたちで去って行ったけれど、今年1月には、名誉団員であるBENさんが、死というかたちで遠くにいってしまいました。
長野に住んでいて、長野公演のたびに栄養ドリンクを持って楽屋見舞いに来てくれたBENさん。
僕にとっては高校生の頃から、多大な影響を受けてきた、尊敬すべき人。
明るく、楽しく、そして創造的だったBENさんは、雑貨団のイズムを形成してくれたかけがえのない人でした。
たぶん、これからもきっと、BENさんと一緒に旅をする。僕はそう思っています。
…で!
終演後、制作のにしこと、ゲストのおまちゃんは別行動になり、公演翌日は千曲市のマレットゴルフ場へ!
_1110381
_1110382
2チームに分かれて、1コースを回りました!!
 
天気が良すぎてめちゃめちゃ日焼けした!!
 
僕は実家に泊まったのでよくわかりませんが、オグ、じゃっかる、リベロが泊まった旅館は、かなり歴史のある古い旅館で、いろいろと趣深いところだったようです。
 
前後しますが、メ☆テ☆オでは、天狗もかなり関わりがあったので、キティパークという謎の8mの天狗の像があるところにも行きました。
_1110361
ウルトラマンメビウス風のポーズで天狗と戦うオグ。
 
ご時世で、リベロくんは天狗のジムのジムリーダーになりました。
_1110375
 
これ、何年か後には「あったなあポケモンゴー」ってことになってるのかな。
それとも習慣のようにまだやってるのかな。
 
僕はやってないけど……。
長野への移動、実は、ちょっとしたトラブルが。
小さな自動車事故が発生し、2台体制の車の1台は大幅に遅れて到着。
私の車は先に着いたので、荷物を降ろしたり、打ち合わせをしたりと雑用を済ませて後発車を待ちました。
幸い怪我などは一切なかったのですが、20年のツアーで事故はこれが初。
初にして最後にしたい。
これからも気をつけて旅をしたいものです。
 
この長野公演から一週間後、次なる公演地、平塚市博物館公演に旅は続きます!

いろいろありましたが

シアトリカル・プラネタリウムmission33「そらをとぶまで」、たくさんの方に支えられ、無事に公演を終えました。

ご覧いただいた方、ご協力下さった方、本当にありがとうございました。
 
今回は単館公演だったので、なんとなく「まだありそう」に体が思い込んでいますが、もうなさそうです。
 
 
このごろリーダースシアターというものにまた興味がわいて来て、雑貨団の演出も見直したいと思うことが増えてきました。
 
僕ごときが偉そうに語れないものですが、リーダースシアターというのは、「観るおはなし劇」と言う風に解釈される、アメリカ発祥の演劇のスタイルです。
 
学校劇などで、凝ったセットや衣裳などを用意しないで絵本や童話を立体化する、そんな演劇。
 
雑貨団も、プラネタリウムという「演劇をするのに安全でも適切でもありません」という場所で公演する方法を試行錯誤した結果、リーダースシアターのように、「観客の想像力を借りて成立する舞台」というスタイルに辿り着きました。
 
宇宙船を舞台に出さなくとも、箱馬に座って、ハンドル(のようにイメージした空気)を握り、星をドームに出し、緯度回転で進んでいるかのように星を回せば、それは宇宙船。
 
空間を隔てているかのように、映像のキャストと会話すれば、それは宇宙との通信。
 
そんな風に、全部を物理的に説明せずにイメージを借りていく、あるいはイメージを喚起できるように演技を突き詰めていくのが、雑貨団のシアトリカル・プラネタリウムとなってきました。
 
「そらをとぶまで」では、さらに新しい実験もはじめました。
 
雑貨団ではひとり2役や3役は珍しくないですが、今回はその役の変換も舞台上で行いました。つまり舞台裏も舞台上に乗せて、見てもらえるようにしました。
実はほとんどすべての役者が出ずっぱりで、幕の中でお水を飲むなんてことがほとんどできないのです(あ、余談ですが、僕は演劇をはじめてから今日まで、袖で水分補給をしたことはないんですけどね。水を扱うって、舞台と衣裳さんに悪い気がして…)。
 
照明をワンシーン完全にカットして、プラネタリウムだけを見てもらうシーンも今回ありました。ラジオドラマのイメージですね。視覚の行き先を星だけにした物語へのチャレンジです。
星を見ているのに、ただのプラネタリウムとは違って、生の人間のドラマが聞こえるというのが、雑貨団のいつも考えている「プラネタリウムで演る意味」という課題にひとつ答えを出せた気がします。
 
まだまだ、やってみたいアイデアがたくさんあります。
 
実力的にまだまだ稽古が必要なものとか、単純に予算の都合でできないこともたくさんありますが、ひとつひとつ積み重ねて、いつか理想の「シアトリカル・プラネタリウム」の完成形をお見せできたら嬉しいです。

公開打ち上げ

おかげさまで、雑貨団シアトリカル・プラネタリウムmission32「ぐーてらいぜ!〜博士の秘密の手紙〜」ツアーは、ひとまず初期の日程を終え、終了となりました。

 
「初期の」というのは、いまならまだ急に「やって!」と言われたら、気安く「いいよ!」といえるだけの用意はあるからです。追加公演はまだ募集しております。
 
そして、一段落ということで、初の試みなのですが、パーティをすることにしました!
 
タイトルの「公開打ち上げ」というのは、残念ながらロケットの打ち上げではなくて、雑貨団ツアー終了の打ち上げ会なのですね。
 
そして20周年を祝うパーティでもあります。
 
いつもは内輪の飲み会で終わるのですが、今回は希望すれば誰でも参加できるという企画にしてみました。
 
正直な話、内輪だけだと、お店を貸し切りにした時にちょっと寂しいから!!
 
あと、この機会にいろんな人と話ができたら面白いかな、と思ったからです。
 
もちろん、相手に話があるとは限らないので、その場合、誰も希望者はなく、メンバーも「まあそうだよね」といいつつ、いつもの打ち上げ会よりは少しリッチな気分で、ファインエステートを貸し切る、ということになります。
 
 
ここ数年、僕にとっては出会いの日々でした。
 
新しく知り合う人や、古い知人との再会が相次ぎ、長く知る人との関係の変化も多々ありました。
 
その中で、やはり、会うって大切だなということを強く感じました。
 
「なに?用もないのに会わなきゃいけないの?」っていう考えの人もいるかもしれません。その気持ちもすごくわかる。
 
だけど、例えば誰かが死んだときの、あの「ああ、だったら会っておけばよかった」って感じ、あれはやっぱり無意識に「会う」ということ自体のどうしようもない価値を理解している人の感覚なんじゃないかと思います。
 
 
そう、用もないのに雑貨団に会いにきて。
 
 
会うことを大切な用事にして、雑貨団に会いにきてください。
 
 
ごはんがおいしいです。それだけでも意味はあるかも。
○ + □ 〜 ☆ 

●10/31(土)18時(決定!)〜21時(予定!)
ティールーム・ファインエステート(小田急線玉川学園前駅南口より徒歩3分)
参加費3500円(小学生以下無料)
立食スタイル。飲物自由(アルコールもソフトドリンクもございます)

申し訳ありませんが、会場の広さに限界があるため、先着順で締め切りとなります。

参加ご希望の方は、info@zakkadan.net までメールをお送りください。
タイトルを「パーティ参加希望」としていただき、本文に氏名、希望人数、雑貨団との関係(観覧、関係した作品、知人、など)をご明記ください。
追って雑貨団より返信を送らせていただきます。
10月26日0時締め切りとなります。

ファインエステートは主宰小林が、多くの台本執筆、公演素材のパソコン作業などをコソコソ行ってきた、縁浅からぬお店です。自宅のコーヒー豆もこのお店で購入しています。

公演の客出し時間だけでは語りきれなかった、大いなる立ち話の時間をここで過ごしましょう。
皆さんのご参加、お待ちしております〜〜!

悪役

「ヨシツグの舞台には悪い人が出てこないわね」と以前母に言われました。

 
なるほど、それまでの僕の作品には、対立はあっても事情があって、悪いヤツというのはあまり出てきませんでした。
 
僕は喧嘩とか誤解とかのシーンが苦手なので、あまりそういう設定がないのかもしれません。喧嘩や誤解のシーンの稽古場が苦手なのかも。わがままですが。
 
でも、役者さんは悪い役がやりたいようです。
雑貨団では、公演の前に、脚本を書く僕が役者さんに「今度はどんな役やりたい?」と聴きます。
それは全部採用になるわけじゃないですが、前回の反省会にもなるし、意向を確認するタイミングとしてインタビューしています。
 
で、そうすると、「悪い役」希望がけっこうあるのです。
 
でも、だいたい僕が書ける「悪い役」は、面白悪いやつになります。
スゴイ悪そうか、変なヤツで、正義の味方に必殺技でやっつけられるやつ。
ウルトラマン好きな僕ですが、おそらくこれは時代劇の影響の方が強い。
「お主も悪よのう」の悪代官がバッサリやられるやつ。こっちですね。
 
現実世界では、悪いヤツを見分けるのは難しいものです。本当に悪いヤツほどかくれている。あるいは、漱石センセイがおっしゃる通り、「平生は普通の人間なのです」というもの。いざという時に悪くなる。
 
だけど、僕の舞台の目的はあくまでも現実じゃないものを作ることなので、悪いヤツは悪そうにしていて、そして正しいと共感できるヤツに倒される。
そして逃げるか、反省するか、する。
 
フィクションくらいスッキリしたっていいですよね。
いまやってる「ぐーてらいぜ!〜博士の秘密の手紙〜」も、そんな立ち回りで進みます。悪いヤツはたぶんぶっとばされます。ご期待。
http://zakkadan.net/plane/gutereise/index.html

より以前の記事一覧

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ